村上一孝とティベント(ティミー)は、今年初戦となる総合馬術の競技会「CCI2*-L Miki 2019(4月12日〜14日・三木ホースランドパーク)」に出場し、コンビとしては初となる優勝を果たしました。
初日の馬場馬術で71.08%を記録し、減点28.9で暫定トップに立った村上とティミーは、2日目のクロスカントリーで全長4050m・障害21個のコースを減点ゼロでクリア。僅差のトップで迎えた最終日の障害馬術も減点ゼロでゴールし、総減点28.9で優勝を果たしました。
村上とティミーは2017年4月から競技会への出場を開始。2017年・2018年の全日本総合馬術大会ではいずれも2位に入賞するなどの好成績を記録し、今回がコンビとしての初優勝となりました。応援していただいたメンバーの皆さま、ありがとうございました。